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ガンプラでニッパー跡が目立つし残る対策は?アンダーゲートをニッパーで!

      2016/09/10

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バンダイが誇る画期的な技術がいくつもあります。

 

かつて「いろプラ」と呼ばれた多色成型、

複雑な組み立てを格段に手軽にしたシステムインジェクションなど

 

常に新しい技術を模索しながらプラモデルを開発しています。

 

その中で今回は「アンダーゲート」を紹介したいと思います。

 

アンダーゲートって何?登場当時は衝撃的だった

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こちらは旧HGUCの百式です。

メッキキットは昔から存在していましたが

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気を使ってゲート処理をしていたとしても

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どうしても跡が残ってしまうものでした。

 

ゲート部分にゴールドの塗料でレタッチしたりして目立たなくするか、

メッキをすべて剥がして塗装で仕上げるなどが

精一杯の対策でした。

 

しかし、アンダーゲートの登場によってその心配はなくなったのです。

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こちらがアンダーゲートのランナー。

 

通常のランナーがパーツの側面にゲートがあるのに対し、

アンダーゲートはパーツの裏側にゲートがあります。

 

部品表面を傷つけないように配慮されたパーツとなっていますが、

登場当時は衝撃的でした。

 

「メッキキットは作りにくい」と評判でしたので(笑)

 

こちらはREVIVE百式のランナーです。

REVIVEされた百式のキットはメッキ仕様ではなくなっています。

塗装派にも考慮した英断だと思います。

 

今後プレミアムバンダイなどで金メッキバージョンなどの

展開が予定されていそうです。

 

それでも味方はニッパーとデザインナイフ

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海外の超有名テクノユニットみたいな名前で

仰々しく聞こえるかもしれませんが、

非常に優しい技術であることは確かです。

 

いつものようにニッパーで二度切りしてみましょう。

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こちらが一度目。ランナーを少し残して部品を切り離しました。

 

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続いて2回目。そうするとこのように

裏側にゲートが少し残るようになります。

 

2度目で切り落としても良いのですが、よりキレイに仕上げるには

「3度」ニッパーで切るのがオススメです。

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これが「三度切り」をした後のパーツになります。

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パーツを裏返すとこんな感じに。

ゲートがあったことが分からなくなるくらいにキレイに仕上がるのです。

 

外に見える側は刃が当たらないので、

組み立てた後もキレイな仕上がりになります。

 

最後にデザインナイフでゲート跡をちょいちょいっと

触れるように削ってやれば、かなりいい仕上がりになるはずです。

 

まとめ。百式に挑め!

元々メッキパーツ対策が主だったアンダーゲートですが、

最近ではゲートが目立ちやすい場所にも

積極的にも使われるようになりました。

 

表面にゲート跡が残りにくいこと、

それでもニッパーとデザインナイフがあれば

キレイに仕上がること、

メッキパーツのみならず様々なケースで採用されていること。

 

画期的なこの技術は間違いなく

今のガンプラを支えています。

 

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HGUCシリーズの記念すべきNO.200として発売された

「百式」にはアンダーゲートが多数採用されています。

 

このキットはメッキではありませんが、

それ故にアンダーゲート処理の練習にはもってこい

なっておりますので、ぜひ挑戦してみてください!

 

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