キュベレイMk-Ⅱ(プル機)とファンネルエフェクトの画像は?プルツー機との違いとは?
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プレミアムバンダイ限定で販売された「キュベレイMk-Ⅱ(エルピー・プル専用機)」。
萌え文化の走りとも言える「プル」の専用機がREVIVE版キュベレイで登場です。
目次
特徴的なカラーリングを成型色で再現
旧HGUCでは一般販売されていましたが、今回はプレバン限定でしたね。
それだけ現在の販売事情が当時と変わったということでしょうか。
個人的には一般発売しても十分採算がとれるとは思いますが…。
特徴的な濃いパープル主体のカラーを成型色で再現。
色分けが旧版よりも優秀なので、そのまま組み立てるだけでここまで再現することができます。
後ろ姿。
以前作った時はファンネルコンテナが小さく感じましたが、
今回はそれほど違和感を感じませんでした。
慣れかな?(笑)
REVIVEならではの広い可動範囲でダイナミックアクション!
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旧版も名作と呼ばれるほどフォルムも可動も優秀でしたが、
REVIVE版は更に洗練されたアクションを楽しむことができます。
設定どおりにバインダーをたたむことが出来、
高速移動形態を取ることができます。
旧版から劇的な進化を遂げているわけではありませんが、
それは旧作が当時から現代まで通じるほど優れたキットだったからでしょうね。
自由に動くバインダーは迫力満点。
キュベレイ最大の特徴とも言えますし、後の高機能MSに影響を与えた
歴史的な装備です。
ファンネルコンテナには10基のファンネルを装備。
全て着脱可能となっています。
ファンネルエフェクトとの組み合わせはいかが?
プル専用キュベレイMk-Ⅱの発売に合わせ、
特徴的なファンネル射出形態を再現できるエフェクトセットが再販。
同形状のランナーの3枚組というシンプルなセットになっています。
一応スタンドも付属していますが、ちょっとバランスが悪いので、
アクションスタンドを別に用意した方が安定感はあると思います。
長さの異なるパーツを組み合わせ、2パターンのエフェクトを再現。
10基を一斉に射出させることもできます。
エフェクトパーツの自由度は高く、
様々な軌道を描いて飛んでいくファンネルならではの動きを
リアルに表現しています。
エフェクト基部はこのような感じに。
ホースがみっちり密集しているようですね(笑)
長さは組み合わせによって様々に変えられるので、
状況に合わせた使い方ができます。
プルツー専用機との違いは?夢の共闘も再現できる!
先に発売されたプルツー専用の赤いキュベレイMk-Ⅱと比較。
違うのは色だけで、組立説明書も全く同じでした。
配色を変えるだけでこれだけ印象が変わるものなんですね。
劇中ではプルとプルツーは直接会う描写はないので、
感慨深いものを感じます。
クシャトリヤと合わせてプルトゥエルブも参加させたくなりますね。
(今一番欲しいキットはクシャトリヤ。場所がなくて悩み中…)
エフェクトパーツは実は12基分入っているので、
半分ずつ使っても6基ずつ射出させることができます。
このような、キュベレイMk-Ⅱ同士の夢の競演も再現することができるのです。
カラーバリエーションでもキャラに思い入れがあるのなら
以上がキュベレイMk-Ⅱ(エルピー・プル専用機)と
ファンネルエフェクトセットのレビューでした。
赤に続いて黒いキュベレイも発売され、3色すべてが揃いぶみですね。
販売形態こそプレミアムバンダイ限定でしたが、REVIVEでも3色全て発売されたので、
未だに高い人気を持つモビルスーツであることが窺い知れます。
エフェクトセットも思っていたよりも自由度が高かったので
驚かされました。
保持は若干緩めなので、ディスプレイにはちょっと注意が必要かもしれません。
「エルピー・プル」という、ガンダムだけでなくアニメ界においても
ターニングポイントとなったキャラクターの専用機ということで、
ただのカラーバリエーションに留まらない存在感がこのキットにはあります。
色の好みはどちらかといえば赤い方が好きなのですが(笑)
黒い方も非常に気に入りました。
やはりキュベレイシリーズは一番好きなMSですね。
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