【ガンプラ】モビルワーカーで遊ぼう!【鉄血のオルフェンズ】
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ちっちゃくてもすごいヤツ?話題のモビルワーカー
MSオプションセットに武器と一緒に付いてくる車両。それがモビルワーカーです。
オプションセット1には右側のCGS用モビルワーカー、2には左の鉄華団用モビルワーカーの宇宙仕様、3にはギャラルホルン仕様のモビルワーカーがそれぞれ付属してきます。
オプション武器類のオマケと思ったら大間違い。ディティールが細部まで再現されており、思わず唸ってしまうほどの出来なんです。
このモビルワーカーが欲しくてオプションセットを購入する人もおり、各所で話題となっています。
シンプル・イズ・ベスト?食玩感覚で作れる!
構造は非常にシンプル。
たった4つのパーツで構成されています。
ギャラルホルン仕様のものは最新型ということで一回り大きく、パーツも少々多めになっていますが、お手軽に組める点では変わりません。
食玩のプラモデルに近い感覚ですね。「勇者シリーズ」や「エルドランシリーズ」は今や懐かしいし、「スーパー戦隊シリーズ」は未だに現役。
しかも近年はその高いクオリティでリリースの度に話題になる程です。
だがしかし、裏面を見てみましょう。
肉抜きと呼ばれる穴がポッカリと…。
しっかりと仕上げるためにはちょっとした技術を必要とします。
しかしこれをいかにカッコよく仕上げるかが、モデラーさん達の腕の見せ所となっているようです。
同スケールなので、組み合わせて遊べる!
同時展開されている「HG IBO」シリーズと同じ縮尺の1/144なので、モビルスーツとの大きさの違いを感じることが出来ます。
「グレイズが現れた!」
モビルワーカーのコクピットは人が一人乗れる程度。全高も2メートルくらいです。
18メートル級のモビルスーツがいかに強大であるかわかりますね。
「グレイズはアックスを構えた!」
やばいやばい、勝てる気がしない!踏みつぶされて終わりだ!助けてー!
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ドオォン!バルバトスが駆けつけてグレイズを倒してくれた!
ありがとう!ガンダム!
モビルスーツは敵に回ると強大でも、味方だと心強いですね。
スケール感を楽しむ
ガンプラはスケールが統一されており、並べてみることでその大きさの違いを想像することができます。
「ビルドファイターズ」シリーズでリリースされた「ジムスナイパーK9」及びオプションパーツの「ドッグパック」には1/144のジオン兵が付属しており、楽しませてくれました。
自由に想像できるというガンプラの醍醐味は、このスケール感あってのもの。
見慣れたガンプラと同じ縮尺のモビルワーカーがオプションパーツに付属していることも、「鉄血のオルフェンズ」シリーズが好評を博している一因なのかもしれませんね。
ラストに。サイズが小さいので、デスクトップアクセサリーとしてもおすすめです。
ちなみに私のPCの上にはこんな感じで
ズラっと並んでおります(笑)
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