【アメトーーク】永野、大ブレイク!?後半はほぼ独演状態に!
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そりゃ応援してたけどさ!そんなに売れる!?www
3月10日にオンエアされた「アメトーーク」は「只今ブレイク中!今年が大事芸人2016」でした。
今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでお茶の間を席巻している芸人さんが集まり、その魅力をより掘り下げてみようという企画でした。
出演者は、とにかく明るい安村、おかずクラブオカリナ、トレンディ斎藤、コロチキナダル、三四郎小宮、メイプル超合金カズレーザー、馬鹿よ貴方は平井ファラオ光、そして永野という顔ぶれ。
全員に対して歓声が沸き、人気の高さをうかがわせます。
それぞれ賞レースなどからブレイクしていますが、永野は「アメトーーク」内企画「ザキヤマフジモンがパクりたいGP」からのブレイク。
先日の日曜ゴールデンスペシャルでも「クマムシ、ピスタチオはわかるけど、永野まで売れる!?」言われていましたが、聞くところによるとあのキモさにも関わらず、彼が現れれば黄色い声が挙がると言います。
以前私も永野を応援する記事を書きましたが、ここまで大ブレイクするとは思っていませんでした(笑)
まずは見た目イジリから
最初はトレンディ斎藤のハゲ弄りから。ハタチから25歳の間にガバっとハゲたといい、お客さんの食いつきも良かったように思います。
続いてとにかく明るい安村。売れてから更に太ったようで、ただ座っているだけで全裸に見えるという自然すぎるフリが受けていました。
そして永野に話題が。最初はただただ悲鳴が上がるだけでした。あまりのキモさに番組スタッフに観覧者へ「悲鳴やめて」とカンペが出るなど、あんまりな対応でした。今でもその時の登場シーンは悲鳴が起きているようでした。
パクリたいGPに出てくるのがしんどいというフジモンですが、それをフリと取り、フジモンを巻き込んでイワシのネタが始まってしまいます。
とにかく自分のペースに巻き込んでしまう不思議な力があるようです。
次にコロチキナダル。ナダルリバースエボリューションという、振られた言葉を進化させて返すというネタでも、永野を「山下達郎」と弄り、またも永野発信で笑いが起きます。
三四郎小宮は出川哲郎、狩野英孝と同列であることを悩みとしていました。何もしてないのにホストに囲まれて胴上げされてしまい、しかもそれが後輩にダメ出しをした後だったということで威厳も何もあったものじゃないようです。
ここで永野と小宮が仲が良いことが明かされますが、大したエピソードもなく、その地味なやり取りがまた笑いを生みます。
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オカリナはなんとBL好きであることを告白。雨上がり宮迫とファラオ光の絡みを見せられます。まあ、黒バスとか結構好きだったんでわからなくはないんですが…。
こじるりがこのやり取りを見て興奮していたところを見ると「ホモが嫌いな女子はいない」という名台詞は本当なのでしょうかね(笑)
続いてカズレーザー。彼はなんとバイセクシャルであることを宣言。彼なりの持論を展開しますが、好みはおキレイな方が多いということで高学歴のインテリらしい好みなのかな、と納得してしまう部分もありました。
最後に平井ファラオ光。彼はかなり内向的だったことを告白。非常にシュールなネタが売りのコンビで話題になってますが、かなり独特な青春時代を送ってきたようですね。性格的にも真逆に見えるカズレーザーと仲が良いことが発覚。
この後ファラオがとてつもない下ネタを投下。みんなが引いている中、カズレーザーは大爆笑でした。
今年が大事なので、今後は不安。そして永野の独演会へwww
このままで大丈夫なのか、というコーナーに移り、それぞれが自らのエピソードを自演するVTRを流していたのですが、永野だけはパクりたいGPのボツネタのVTR。
シュールすぎて何が面白いのかわからないものだらけなのですが、なんか変に笑けてくるという独特の雰囲気は一貫しているようです。
フジモンがコメンテーターとして参加してしまっているので、永野のネタをやるようにバンバン振られます。
こじるりも何度かライブを見に行ったことがあるらしく、やってほしいと振ります。
そしてそれをフジモンを交えて一緒にやるという流れを繰り返し、VTRで披露されたボツネタすべてに加え、「クマさん応援大会」や「富士山の頂上から二千匹の猫を放す男」、「ゴジラの呼吸」などあらゆるネタを披露。
まさに独演会状態。
元々芸人仲間から人気が高かった永野。叩けばバンバン埃が出てきます(笑)
フジモンがしんどいという中、最後までハイテンションでやり通した永野。
今年41歳だということですが、体力もあり、ネタも豊富なので、尻すぼみせず伸びていく可能性もあるのかもしれませんね…。
今までそのシュールな芸風から表舞台に出てこれなかった永野。
しかしそのキャラとネタが認知されてしまえば人気を獲得できる資質を備えていたのかもしれません。
ただずっと売れずに舞台が活躍の場だった彼にとって、フリートークは苦手分野のようです。
ここをどう補っていけるかが、今年以降も売れ続けていくためのテーマかもしれません。
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