【ガンプラ】流星号+クタン参型でオルフェンズシリーズを最大限楽しむ
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グシオンリベイクはちょっとお待ちくださいwww
今回は素組みレビューをしたいと思います。
グシオンリベイクに乗り換えた昭弘の代わりにシノが登場する「流星号(グレイズ改弐)」です。
グレイズ改がテイワズの協力を得て更にパワーアップした姿です。
頭、肩、後部スカートなどのデザインが変更となっていますが、キットはグレイズ改に追加ランナーを加えたものになります。
グレイズ改のパーツも一通りそろってますので、お好みで赤いグレイズ改を組み立てることもできます。
グレイズ改との比較。ほぼ同じシルエットながら、やはりトサカと肩パーツで大分印象が変わりますね。
どちらもブースターは外していますが、背部の印象は大分違います。高さは同じですが、装甲が大型化することで一回り大きく見えますね。
テイワズのモビルスーツ「百練」と共に。肩のパーツは形状が非常に似ています。
後部スカートも同じ規格となっており、百練の武器や、オプションセット2に付属していた武器をマウントすることができます。
試しに百練のドスを装備させてみました。違和感は全くないですね。
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クタン参型はロマン溢れる支援メカ
クタン参型は去年末にバルバトスを同梱して発売された年末恒例大型アイテムでした。
基本的には輸送用のコンテナにブースターを装着させたもので、バルバトスは実際そのように使用していました。
しかしキット化されると、そのプレイバリューの広さに驚かされました。
両脇に突き出たアームがとてもカッコいいですね。上部に装備された滑空砲はバルバトス輸送時にはないものでした。
ブースターを取りつけるととんでもなく長くなります(笑)
これがあったからこそタカキの死亡フラグを叩き折ることができたんですね。
19話の地球降下の際、シノの流星号がクタン参型を装備した状態でアインのシュヴァルベグレイズと交戦しました。
クタン参型自体にはエイハブリアクターは搭載されておらず、装甲もモビルスーツと比べるとかなり脆いようです。
流星号とクタン参型を合体。バルバトスに装備させる時とは違い、アーム部を流星号の脚部に装着させるという奇想天外な発想。
この姿には惚れました。
流星号にも付属していますが、クタン参型のキットにもグレイズと合体させるための接続パーツが付属しています。
形状から憶測するに、グレイズの装甲を上下から挟み込む形でパーツが取りつけられているようですが、色分けはされていません。
ブースターを装備させなければそこまで大型にはなりません。
専用すたんどはどうしても必要ですが(笑)
SEEDのミーティアや、OOのGNアームズと比べるとかなり小型な印象です。
一応取り付けてみましたが、これで運用するのは非効率な気がします(笑)
工作に取り掛かるのはグシオンリベイクを先にしようと思っていますが、こちらも作りこみたい気持ちがいっぱいです。
バルバトス、グシオンリベイク、流星号+クタン参型とディスプレイすることで、鉄華団のモビルスーツ隊を再現できますね。
漏影はキット化されるのかな。アレ、オルフェンズで一番カッコいいんだけどwww
作っていてこんなに楽しいシリーズも久しぶりかなぁ。
そろそろ物語はクライマックスなので寂しいです。
明日はグレイズリッター、キマリストルーパーが出るかな?
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