【インプット】どんなジャンルでも基本中の基本なんだが【アウトプット】
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映画のような素晴らしい人生のために
とは、私が尊敬する人の言葉です。
汗水垂らしながら自分を犠牲にして生きていくのも良いですが、自分の時間をしっかりと持ち、余裕のある暮らしの方が健やかな気がしませんか?
私はストレス耐性があまりないので、何かあるとすぐに心が折れてしまいます。
一度やり始めたらとことんまで突き詰めるのですが、腰が重く、なかなか行動に移すことができませんでした。
しかし出会いは転機をもたらすわけで、上述した尊敬する人と出会うことで、今までと全く違う人生にチャレンジしてみようという気持ちが起こったのです。
そのために今は毎日記事を書き、不特定多数の方に楽しんでもらえるような文章を書ける人になれるよう修行の毎日です。
言葉は武器。武器は使いよう
尊敬する人は言いました。
「言葉は武器である」
使う言葉で意欲を促進することもあれば、一気に地の底へたたき落とすことも可能なのです。
私自身、10代の頃から歌詞を書き続けてきて、どんな言葉を使えば人の心に届くのかを考える毎日を送ってきました。
例えば小説、例えば映画、日常の端々でもいいです。
自分が聞いて、感動した言葉を伝えれば、多くの人も同じ気持ちになる、ということがわかりました。
シンプルな言葉で言うと、「好き」という言葉。
言われてイヤな人はそうそういないと思います。大人になると変に勘繰る可能性も出てくるには出てきますが、それは私のようにひねくれた人間だけでしょう(笑)
この言葉を伝えるために、この思いを伝えるために、あなたならどうしますか?
たった2文字ですが、言い方や、シチュエーションを間違えればドエライ失敗になってしまう可能性もあります。
ちょっとヘタレかもしれませんが(笑)、ネットや本で調べたりしませんか?
夕暮れの教室で二人きりの時、クリスマスのイルミネーションを眺めながら、バレンタインのチョコレートを渡す時…などのシチュエーション。
「ずっと前からーでした」「一目見て―になりました」などの言い回し。
更には友人などの意見を聞いたりしませんか?
同じ気持ちを共有したことのある人に、参考意見を聞いてみたりしたことがある人もいるのではないでしょうか。
これがすべてにおいて基本となる「インプット」です。
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そしてアウトプット
情報を「インプット」だけして出しておかないと意味がありません。
情報収集だけ必死にして結局「好き」とは伝えない、ということです。
それじゃ意味ありませんよね。
勉強で言う「予習」や「授業」はインプット、「復習」や「テスト」がアウトプット。
繰り返し行うことで身についていくものです。
「好き」と伝えることも、初めての時はドキドキしてしょうがないですが、何人かと恋愛していくうちにこなれていく印象はありませんか?
いつまで経っても告白は緊張するものですが、初めてほどドキドキすることは少ないと思います。
「インプット」して「アウトプット」する。
この作業を延々と続けることで、経験がスキルになっていくわけです。
ここからが私の悩みなんですが(笑)、アウトプット量に対してインプットが減ってきているのです。
下地が整い、これから頑張らなくてはいけない時にこれは痛手です。じり貧になること間違いなしです。
しかしそれを言い訳に歩みを止めるわけにはいきません。
「映画のような素晴らしいな人生を送るために」インプットする時間を増やしていかなくてはいけません。
規則正しい生活も大事ですから、なんとなくだらけてしまったりする時間を極力減らすしかないですね。
「素晴らしい人生」に辿り着くためには、やはり近道などないのですね。
必死で頑張った先に、ゴールがある。それくらいじゃないとやる気も出ないですけどね。
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