【ガンプラ】ガンダムキマリス(ブースター装備)完成!【鉄血のオルフェンズ】
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缶スプレーで部分塗装をするよ
前回マスキングテープを貼ったパーツに缶スプレーで色を塗っていきます。
今回使ったのは2色。クレオスから発売されているガンダムカラーから、「MSパープル」と「MSグレー連邦系」です。
同じクレオスから出ている缶スプレーよりもちょっと高いんですが(笑)、よりガンプラのイメージに近い配合の色なので、よく使ってます。
ブースターで別パーツになっているバーニアは設定では本体と同じ色なのですが、よりバーニアらしい色にしようと思い、グレーを選びました。
段ボールに新聞紙を丸めて入れて、簡易塗装ブースにします。アクリル系の塗料とはいえ、匂いはキツイですし、周りを染めてしまうと落とすのも大変なので、周りに飛び散らないよう配慮しましょう。
きちんと手袋をし、マスクをして、特に換気には気を付けてください。私はベランダで行っていますが、それでもスプレーの匂いで気分が悪くなることも多少ありますので。
体に異常を感じたら医師に相談してくださいね。
パーツから10cmくらい離した所から吹き付けます。
この時、拭き始めと拭き終わりがパーツにかからないよう注意してください。塗料がダマになって後処理が大変です。
一度だけでは納得する発色が出ないと思いますので、一度目は軽く吹き付けて乾燥させ、もう一度吹き付けましょう。
その日の天候にもよるのですが、一度目は15分くらいで乾くこともありますが、二度目は1時間前後乾燥させてください。
完全に乾くまでパーツには触れないように。やり直しは効きますが、面倒ですよ(笑)
塗料が乾いたら、マスキングテープを剥がしましょう。塗膜に近い部分はピンセットで慎重に行ってください。
せっかく塗った塗料が剥げてしまってはもったいないですので。
キレイに色分けできました。塗料の吹き付け加減は「習うより慣れろ」なので、ジャンクパーツや、余ったランナーなどで練習してから臨むといいかもしれません。
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ブースター装備!打倒鉄華団!!
本体と同じ要領でウェザリングも施し、いよいよ装備させます。
うむ、カッコいいですね。
素組みと比べてみましょう。明らかに違いますね。パーツのひとつひとつがいい感じに主張して、バランス良くまとまったと思います。
背部から。ブースターの色分けがいい感じに際立っています。表面はササっとドライブラシでウォッシングしました。
ポーズをつけて一枚。やっぱり平手は欲しいところですねぇ。最後にオプションセットで出してくれないかなぁ。
同じポーズを背後から。今回バーニアはキットのものを使いましたが、市販のパーツでディティールの細かいものが多数出ているので、交換してみるのもいいかもしれません。
こういったポーズの時に、削りこんだ脚部が映えてきます。設定ではもう少し厚いんですけどね(笑)
やる気マンマンで出ていった割には、パターンを読まれ終始押されっぱなしのガエリオでした。
その後アインに庇ってもらうという…。
三日月に「相性が悪い」と言わせ、苦戦させたのでそこそこ期待はしていたのですが、二度目はあまり活躍できませんでした。
地球に降りてからは地上用の装備に換装するとのことで、そちらも楽しみにしています。
ライト色々試してみた
こちらは部屋の蛍光灯のみ。LEDライトなので、若干暖かみのある色になってます。
こちらは左からライトを当てました。影になる部分が多くて、ディティールが見えづらいですね。
こちらは両側から同じくらいの光量のライトで照らし、影があまりできないように注意しながら撮ったものです。輪郭がハッキリして見やすくなりました。
しかし、まだ納得するレベルまで行ってないので、撮影方法に関してはまた勉強しようと思います。
バルバトスと共に。「厄祭戦」時にはこうして並び立つこともあったのでしょうか。
極めて早い段階から商品展開が予定されていましたが、登場は後半になってからでした。
独特のフォルムが非常に気になっていたので、待ちに待ったキット発売となりました。
いざ触ってみると思っていたよりも面白い作りになっていて、武装は少ないものの、色んな表情を見せてくれる機体でした。
地上用もキットが発売されるとのことなので、こちらもかなり楽しみです。
ガエリオにはどのような運命が待ち受けているのでしょうか。
私の拙い工作に付き合ってくださりありがとうございました。
次はグリムゲルデを作っていく予定です!
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