【ガンプラ】キマリストルーパーその3、右半身の加工を進め左側と比較してみる【鉄血のオルフェンズ】
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ガエリオのイメージカラーで染めていく
右半身の加工を終えました。左腕部、脚部、フロント、サイドスカートが全く手つかずの状態です。
今回新たに加工した脚部はこのようになりました。
地上用に換装した機体とのことなので、足元は泥や砂が付着しているイメージでウェザリングを施しています。
脚部をトルーパーモードに変形。
トルーパーモードで露わになる部分にもきちんとウェザリングを施しました。
脚下部のバーニア部と足首周り。
基本的にフチは大分削っています。この作業を施すことで脚部バーニアの露出が増えます。
トルーパーモード時に蹄鉄のようになる足首周りのガードパーツもフチを削ることでリアル感を演出してみました。
こちらが加工していない左脚。
ハッキリと差が出ているのが分かると思います。
かなり大きめのリアスカートにもスミ入れとウェザリング処理を。
シールで再現されている部分については、後程スプレー塗装します。
本体はグレーがかったホワイトとなっていますが、ガエリオのイメージカラーであるブルーが基調となるように、リアルタッチブルーと、流し込みスミ入れペンのブルーを使い、表面を青みがかった白になるようにしています。
尻尾になる部分は大分丸くなっていたので、トッキンと尖らせました。
この部分も地味ですが、かなり大きな効果を期待できる処理だと思います。
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足裏の比較。肉抜き穴は埋めていませんが、汚しを入れることでリアル感の演出は出来ると思います。
キマリスソードも加工しました。ここまでの形状の確認も含めて全体像を撮っています。
加工した右側が目立つように逆の角度からも1枚。各部をシャープ化するのはやはり効果が大きいですね。
段々イメージしたキマリストルーパーに近づいてきているような気がします。
ガエリオの活躍で相当人気が出たキマリストルーパー。
私の地元では品切れ中で、全然再入荷する気配もありません。
デストロイヤーランスはどうやら最後に作業することになりそうです。
次回は完成した姿をお見せできるよう頑張りたいと思います。
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