【Java】基本の四大要素はとにかく反復が必要。書いて書いて書きまくれ
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プログラムに必要な四大要素
ちょっとブログの更新頻度が落ちていますが、原因はコーディングの練習に時間をどうしても取られてしまうからです。
1日があと3時間多ければ助かるんですが…ww
プログラムの基本はコードですから、このコードを例えば九九のように瞬時に呼び出せるようになることが上達の近道です。
私はまだ学習を始めたばかりで、基本の基本にいます。
やはりプログラムに挑戦する人の大部分はここに多くの時間を割くようですね。
様々なプログラミング言語が存在しますが、基本的には大きく分けて4つの要素があります。
- 演算
- 変数
- 判断
- 反復
この4つですね。
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とにかくコードを書きまくるしかない
演算は聞いてわかる方も多いと思いますが、+-*/を使った四則演算プラスアルファです。
%というコードもあり、これは割り算の時に出る「余り」のみを表示するコードです。
変数はいわゆるxやyなどを想像してもらえればわかりやすいと思います。
判断は真であるか偽であるか。
真である場合は「○○」、そうでない場合は「□□」のように枝分かれを作っていきます。
反復は支持を出した作業を何度も繰り返すことですね。
演算や変数は経験もあり、頭に入ってきやすかったのですが、判断、反復というのは算数や数学ではあまりお目にかからないものなので、少し戸惑っています。
しかし、数学同様、何度もコーディングを書くことで染み込んでいきます。
判断の時はいわゆるフローチャートというものを事前に書いておくのですが、これが慣れないとなかなか難しいです。
しかし、1回目と2回目ではまるで理解度が異なり、2回目以降はすんなりとコーディングできるようになってきました。
四大要素を理解しておかないと、先には進めないので、やはりここに時間を費やしています。
最初聞いた時は「大丈夫か?」と不安になりましたが、慣れってすごいもので、やればやるほどフローチャートが頭に浮かんできやすくなりますね。
さらに論理演算子などを使って複雑になりがちなコードを省略したりできるので、結構面白いです。
wordやexcelとはまた違った考え方をするので、興味も強く持つことができました。
確かに躓きやすい所かもしれません。
しかし人並みの頭しかない私が出来るのですから、集中し、柔らかい頭で理解することができる人にはそう難しくないことと思います。
このまま進んでいくことで最終的には「企業で使えるレベル」まで行くことができるようですが、私は自分で何かを作る、というよりは、自分が得た知識や技術を広めていきたいと考えています。
それには企業で使うよりも深い理解が必要だと思っています。
確かにこのブログを育てていくことも大事なのですが、自らのスキルを磨きステップアップすることを忘れてしまっては前へ進めないでしょう。
「がんばれば誰にでもできる」を私はこの体を持って証明したいと思っているのです。
まだまだ先は長そうですけどね(笑)
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