【僕のヒーローアカデミア】君がすごい人だから!勝って越えたいんじゃないか!!熱いね!
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模擬戦闘訓練が因縁の対決に
オールマイトが担当する「ヒーロー基礎学」での戦闘訓練は奇しくも幼馴染同士の対決となりました。
昔から才能に溢れるかっちゃんと対照的にザ・凡人のデク。
かっちゃんがデクを見下ろし、デクはかっちゃんに憧れた。
ずっと無個性だと思っていたデクが個性を備え、しかも国内最高峰であるヒーロー養成学校に入学。
今まで道端の石コロ程度にしか思ってなかったヤツが、今目の前に立ちはだかっている。
かっちゃんの心は揺れに揺れ、イラ立ちはMAXなのです。
齢4歳にして知る社会の現実「人は生まれながらに平等じゃない」。
それでも憧れてしまった。そして努力して勝ち取った権利!デクにも負けられない理由があります。
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勝ちたいデク、排除したいかっちゃん
作戦も立てず、一人勝手に暴走したかっちゃんに怒りを露わにする飯田君。
オールマイトとクラスメイトは別室で観戦中です。
轟君はすごくドライに見えるし、実際ドライだけど、きちんとヒーローに憧れる熱血少年です。
みんなで「Plus Ultra!!!」と叫ぶシーンにもきちんと参加していますよ。
かっちゃんとタイマンに持ち込み、お茶子ちゃんをヴィラン(飯田君)捜索に向かわせます。
長年書き溜めたノートの内容を瞬時に引き出し…
かっちゃんの攻撃を回避!バシバシ個性を出してくるかっちゃんを相手に、その身ひとつでデクは対応してみせます。
ずっと俺を騙してたのかよ!そりゃさぞかし気持ちよかっただろうなぁ!
煽りまくるかっちゃん。No.1ヒーローを目指すかっちゃんにとって他人は等しく邪魔な壁ですが、そのひとつが幼馴染で無個性のデクだとは認めたくないご様子です。
その間デクは頭の中で作戦会議。かっちゃんとの因縁よりも、この勝負に勝ちたいという気持ちが見て取れますね。
「すごい」かっちゃんと「すごくない」デク。
個性の発現によりその状況は更に悪化。
「まわりがすごくないんじゃない!オレがすごいんだ!」
そしてやがてデクが無個性であることが判明。
「デクがいっちゃんすごくない」
一番すごいオレ!と、一番すごくないデク。かっちゃんの中でこの関係は幼い頃から変わらないものです。
誤って川に転落したかっちゃんに「大丈夫?」と声をかけるデク。
その行動は彼の自尊心に大きく傷をつけます。
すごくないヤツに心配なんかされてたまるかよ
俺が、一番なんだ
才能に溢れたが故の葛藤なのでしょうね。
お茶子ちゃんと飯田君も会敵!模擬戦闘訓練はクライマックスへ!
お茶子ちゃんは飯田君と核を発見。デクに報告します。
ぷりぷりオケツかわいい。
クソがつくほどマジメな飯田君は、かっちゃんの行動を見て、ヴィランのそれだと思います。
訓練の構造を考えるならば、自分もヴィランになりきるべき。
「俺はぁ…至極悪いぞぉ…」
とりあえず、形から入りましたwww
「マジメや!」思わず吹き出すお茶子ちゃん。この子の笑いの沸点は低そうですね。
これによって飯田君に発見されてしまいます。
触れたものを浮かせるというすごい個性を持つお茶子ちゃん。その強力な個性を持つ彼女への対策として
部屋の物を片付けておいた飯田君!すげぇ!ww
一方まだまだ煽り続けるかっちゃんの苛立ちはいよいよピークに。
かっちゃんの個性は手から出る汗を燃料として爆発させるもの。
要望に出したコスチュームの篭手には汗を溜めておける装置がついており、溜めれば溜めるほど爆破の威力が増します。
「僕はもうかっちゃんを怖がらない!」と息巻いたデクの心を一発で折る一撃。
お茶子ちゃんは自らを浮かせ核を奪いにかかります。
しかし飯田君も対策は練っており、その機動力を生かしお茶子ちゃんを回避。
すっぽ抜けたお茶子ちゃんはあられもない姿にww
ぷりケツかわいいな!
「個性を使えよぉ!」もうひたすら煽るだけのかっちゃん。
その間もお茶子ちゃんと連絡を取り、作戦を進めるデク。
この行動にまたもかっちゃんはカチンと来てしまいます。
そこへオールマイトから警告が入ります。
さっきの強力な爆破を使えば強制終了、ヴィランチームの敗北と宣告されてしまいます。
ならば殴り合い!とデクにとびかかるかっちゃん。
驚異的な身体能力でデクを翻弄します。
冷静な判断力を評価する轟君。あれ、今回初めて喋ってる?このペースだととりあえずは1期はそれほど出番ないんだよなぁ…。
轟君の意見に八百万さんも同調。
クラス全員がかっちゃんをセンスの塊と評価します。
峰田くんは八百万さんのやおよろっぱいしか目に入らないようですがwwwww
「ダメだ、やっぱり強い…。もう、使うしか…。」
使えば体への反動を避けられないワンフォーオール。この間相澤先生にも言われていました。
一発撃ってボロボロになって、周りに迷惑をかけるわけにはいきません。
教師としては止めるべき…。しかし…!
デクの成長に期待するオールマイトの心も揺れ動きます。
そうやって見下して笑ってたのかよ!
違う!君がすごい人だから!勝って越えたいんじゃないか!バカヤロウ!
かっちゃんが執拗にデクに固執するように、デクもまた、かっちゃんには負けたくないのです。
もうどこ見てるかわかんねぇな、かっちゃんww
ついにワンフォーオール発動!
かっちゃんとの爆破と真っ向から対峙!
かと思いきや、ここでお茶子ちゃんに通信!
行くよ!麗日さん!
片足上がってるのかわいい!そしてプリケツ!!!
ワンフォーオールを真上に発射!とてつもない威力が建物を貫きます。
大きく開けた穴のガレキを利用して柱で飯田君に向けて打ち返す!
ジャコビニ流星打法!(ちがうww)
確保!(核だけに)
使うつもりはなかったんだ…。反動に耐えられないから…。
だけど、これしか思いつかなかった…。
この表情、この行動にかっちゃんの心は相当グラついたでしょう。
今までの事を知っているからこそ、このデクの行動に脅威を感じるのでしょう。
ともあれヒーローチームの勝利!
お茶子ちゃんはキャパオーバーで酔ってるだろうし、デクは見た通りボロボロなんで、どっちが勝ったかわからんですけどねww
コンプレックス同士がぶつかり合うという少年マンガの王道展開に、ジャンプ掲載当時も何度も読み返した回でした。
改めてアニメで見て、やはり画面にくぎ付けに。
かっちゃんの個性は改めて映像映えするなぁ、と。
そしてかっちゃん役の岡本さんはメチャクチャハマってんなww 一方通行くらいハマってますね。
来週は考察してクラス委員とかのくだりかな?
熱い戦闘のあとのクールダウンエピソードですが、かっちゃんとデクの関係性も少しずつ変わっていく重要なお話も含んでいるので、楽しみです。
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