しょうぶの湯、入りましたか?血行促進で夏を元気に!
-スポンサードリンク-
端午の節句と言えば…!
5月5日と言えば「こどもの日」ですね。
ひな祭りが女の子のお祭りに対して、男の子のお祭りとされ、こいのぼりが挙げられたリ、兜が飾られたりするのが一般的ですが、昔ほど男の子オンリーというわけでもなくなってきている気がします。
「強く逞しく育っていってほしい」という願いは、男の子も女の子も変わらないですもんね。
菖蒲の節句ともいう
様々な催し物があるこどもの日ですが、5月5日は「端午の節句」と呼ばれ、その歴史は古く紀元前まで遡ると言われています。
-スポンサードリンク-
その中でも行事として知名度が高いのは「菖蒲湯」ではないでしょうか。
私はこの「菖蒲」の独特の渋い匂いがとても好きで、お風呂に浸かりながらかなりクンクン嗅いでます(笑)。
実は菖蒲の香りにはアロマセラピー効果があり、心身ともにリラックスできるそうです。
毎年必ず必要以上に嗅いでいましたが、体がわかっていたんですね。
菖蒲の湯には腰痛や神経痛に効くという研究結果が出ていたり、根の部分には血行促進や保湿効果などもあるとされています。
根の部分は普通のスーパーなどでは手に入りにくいので、漢方を扱う薬局などで相談してみてください。
民間療法として古くから伝わる菖蒲湯ですが、驚くべき効果が様々あるんですね。
古くから伝わる知識にはきちんと裏付けが取れるような事実がきちんとあるんです。
5月5日に菖蒲湯に入ると、夏を元気に過ごせると信じられているので、夏に体力を奪われがちな人はぜひ菖蒲の湯に浸かって元気を蓄えてみてください。
関連記事
【GW】特に予定もなければ、こんな過ごし方はいかがですか?読書のススメ
【五月病】そろそろ気分が沈み始めていませんか?五月病を避けるには…
-スポンサードリンク-