晩酌の定番がビールな理由。明日に疲れを残さないために!
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仕事上りのビール!最ッ高ですよね!
長い一日を終え、ほっと一息つく時にビールは最高の相棒です。
「晩酌と言えばビール」という方は多いのではないでしょうか。
しかし何故これほどまでに定番として定着しているのか。
その背景には納得の理由があったのです。
ま、ま、まずはリラックスしたまえ
披露した体は、自律神経のバランスが崩れ、内臓の機能が低下している状態です。
帰ってきても疲れていて食欲がない、なんて覚えはありませんか?
それは他でもない、自律神経のバランスの乱れが原因です。
これは体をリラックスさせることで改善されます。
例えば水を飲んだり。例えば深呼吸をしたり。例えばストレッチをしてみたり、と様々な対処法があります。
0.5%前後というビールのアルコール量は、いい感じに体の筋肉を弛緩し、凝り固まった体をほぐしてくれるのです。
さらに水分を摂っていますので、自律神経のバランスの改善の効果があります。
しかしここで気を付けてほしいのは、極度に喉が渇いた状態で一気にビールを飲まないことです。
喉が渇いた状態では、とにかく体が水分を欲しがります。そこにアルコール飲料をぶちこむとどうなるでしょうか。
いつもより水分吸収が激しく行われることで、水分をアルコールごと血液に入れることとなります。
場合によっては急性アルコール中毒になる危険性もありますので、一気飲みなどは控えてください。
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リラックスしたら、ごはんを食べて体力をつけよう
最初はほんの一口くらいが良いと思います。
更に、ビールといえば炭酸飲料です。シュワシュワしてます。
発砲した液体は、胃を刺激して、活動を促してくれるのです。
ビールの他に食前酒としてスパークリングワインなどが親しまれているのは同じ理由なのです。
お酒が飲めないという方は、炭酸水でも効果はあります。
ここでコーラなど甘味料の入った飲み物だと、糖分が脳内の満腹中枢に影響を与え、満腹感が出ることがあるので、できるだけ当分の少ない炭酸飲料を選ぶのがよいでしょう、
働きが活発になった胃は食欲を増加させます。
世に言うビールっ腹というのは、ビールを飲んで胃が活発になり、食欲が旺盛になるので太ってしまうわけですね。
メタボは体に良くないので、食べ過ぎには注意してくださいね。
つまり、ビールは相棒なのさ
体をリラックスさせ、食欲が増すという、明日に疲れを残さないために非常に役に立つビール。
世界中で親しまれているのが納得できますよね。
しかしアルコールの過剰摂取は健康を害する場合もありますので、個人に合った適量をこころがけてください。
飲み会にでも行かない限りは、私は週に4~5回、350缶か、500缶を1本だけ飲むことにしています。
仕事上りはとにかく幸せを感じることができますね!(笑)
明日も頑張ろうという気力が沸いてくる気がします。
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