【ガンプラ】グシオンリベイクを作るその4、装甲の加工とギミックの追求【鉄血のオルフェンズ】
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ガチムチ昭弘のように力強く
いつもと同じように作業をしていると、どんどん気になる点が見えてきます。
ついつい自分好みのトッキントッキンなスタイルにしてしまうのですが、グシオンリベイクのパイロットは昭弘・アルトランドです。
昭弘・アルトランド
- あだ名:ガチムチ
- 趣味:筋トレ
- 口癖:まだ慣れてねぇ
これです(笑)
やはり力強さも必要だろうと、イメージを膨らませまして、最終的なシルエットはこんな感じになりそうです。
この段階では腕部、背部ユニット、シールド以外の基本加工は終わっております。
背部から見るとこんな感じです。滑空砲をマウントできるようにしました。
使用したのは「ビルドファイターズ」のオプションパーツ「バトルアームアームズ」です。
非常に使い勝手が良いのでお世話になってます。
ただでさえ大きい背部ユニットがあるのに滑空砲まで装備したらバランスが悪くなりそうですが、滑空砲がいい感じに支えてくれるので、スタンドなしで自立してくれますww
各部の加工はいつもとそんなに変わってません
前回は脚部を中心に加工していきました。グシオンリベイクは下から上へ攻めています。
右スカートが加工したもの、左がそのままです。大分薄っぺらくしてみました。
中央のパーツもデザイン画と同じように尖った形にしています。
サイドから見るとこのように。フロントスカートは正面にありますし、足の可動にも干渉するので、この加工の効果は地味だけど絶大です。
胴体周り。脇の白のパーツは大分バンダイエッジの影響が見て取れたので気合い入れて削ってます。
バルバトスの時にも同じ加工を施しました。
胸部パーツも設定画同様中央に向けてきちんと尖るように削っています。
オープン状態の頭部です。ブレードアンテナは折れない程度に削りこみました。
オルフェンズの他のモビルスーツに比べるとちょっとだけサイズが大きいんですね。高照準モードが基準になってるからかな?
更に元のアンテナがぶっといので、ここは気を使って削ってやるとかなり良い印象に変わると思います。
この辺りは色分けが複雑なので色塗るのがちょっと大変そうですね(笑)
アゴ部分はちょっと削りこんで、サイドと上部の装甲部分も変形機構を備えているということで薄く加工しています。
かなり薄く削っているのがわかりますでしょうか。ガンダムは顔が命ですので、やはり自然と気合が入りますね。
いつもは最後に加工するのですが、一度手をつけてしまったら止まらなくなってしまい、かなり早い段階での加工となりました。
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全体像を確認して、オプションをフル活用する
腕部はちょっとしたすり合わせを行う予定でいますが、シャープ加工等はたぶんしないと思います。
正面からの全体像です。基本的にはキットそのままのフォルムですが、各部をシャープ加工し、脚部にモールドを追加したことで素組みとは大分印象が変わってきたと思います。
オプションセットを使って展開させればかなり広がるので、大きく見せることができます。
滑空砲を本体と接続したことで安定感が生まれ、ポーズに幅を持たせることができました。
一応ガンキャノンっぽくも出来ます(笑)
この場合滑空砲は逆さまになってますが。
劇中で見せてくれた2門同時装備も安定して決まりますね。
パーツを探しながらアレコレ考えるのは楽しかったです。
次回は腕や背部ユニットの加工を終えて、部分塗装に入っていければと思っています。
肩や背部ユニットのグレーと白部分が中心になりそうです。ちょこちょこハイライトで白が使われているので、忘れないように注意しなくては…ww
それではまた次回に。ありがとうございました。
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