ユーゴーの素組みレビュー画像は?鉄血のオルフェンズのガンプラは敵もカッコいい?
2016/10/16
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アニメの展開に合わせたアイテム展開が売りの「鉄血のオルフェンズ」。
第2期になっても流れは健在です。
「バルバトスルプス」に続く「鉄血のオルフェンズ」2期の
ガンプラ第2弾は「ユーゴー」。
海賊組織が運用する特異なフォルムのキットです。
逆関節?気持ち悪く動く姿が楽しみ
スミ入れもシールもなしの素組みです。
目を引くのは大型の頭部と、やはり逆関節の脚部ですね。
これを作っている時点ではまだ劇中に登場していないので、
どのように動くかまだ見ていません。
人間的な動きをするガンダムフレームに対して、
すごく機械的にグネグネした動きをしそうで楽しみなんです(笑)
後ろ姿。
円月刀が印象的ですね。
我々はこの武器をよく知っている…(笑)
厄祭戦から残っているユーゴーの正式な装備だそうです。
ガンダム世界では見たことないような足の形状ですね。
ロボットもののゲームなどでは度々見るのですが。
一応まっすぐ立たせることもできます。
ユーゴーに採用されているフレームは「ヘキサフレーム」。
他のフレームと異なる点はコクピットが頭部に配置されている所。
緊急脱出の成功率を上げる目的で採用され、
事実「ヘキサフレーム」を採用した機体のパイロット生存率は高いようです。
気になるギミックとアクションは?脚がまるで腕のように動く
メイン武装は円月刀なのでしょうか?
ガンダムWのアイツを思い出させますね。
大きく振りかぶった姿も様になります。
足首部はクロー状になっています。
逆関節もあって、独特のポーズが取れますね。
まるで腕が4本あるようです。
腰部にはアンカー射出ギミックが。
適度な長さにカットされたリード線が2本付属しています。
敵を捕らえる以外にも、運搬用のワイヤーとしても使われていたそうです。
脚をまっすぐにしたらかなりカッコ良く見えたので、
試しにグレイズヘッドを乗っけてみました。
これではコクピットがない事になってしまいますが、
思った通りかなりカッコいいです。
オリジナルのモビルスーツのアイデアがバンバン出てきそうですね。
オプションセットとの連動は?バスターソード以外も合う?
バルバトスルプスと同時発売だったオプションセット5に付属する
「バスターソード」。
関連:オプションセット5でバルバトスルプスを強化?今後のラインナップにも対応している?
様々な組織で運用されているようですが、一応ユーゴー用みたいです。
アニメ1話に出ていたロディフレームの機体も持っていましたね。
円月刀をマウントする場所に懸架が可能です。
どうやらユーゴーは複数機存在するようなので、
このような仕様のユーゴーも登場しそうですね。
接続アームを使えば円月刀で腕がふさがっていても
ライフルを装備させることができます。
ロングライフルも違和感なく装備できます。
パッケージを見ると、ロングライフルとバスターソードを持ったユーゴーが描かれているので
ロングライフルもまた、様々な組織で運用されているものなのでしょうか。
異形の機体と対峙した三日月がどのような感想を言うのかも気になりますね。
まとめ:素組み感想
バルバトスルプスに勝るとも劣らないクオリティでビックリと安心です。
脚部を動かすのがとにかく楽しいですね。
肩部の色分けが一部再現されておらず、ホイルシールでのフォローになっています。
しかしそれでも部品数から見ても色分けはほぼ完璧で、
感嘆しながら作ってました。
フェイス部のスリット部分は一応グリーンなのですが、こちらもホイルシール。
もしも1/100スケールでリリースされるなら、この辺りはしっかり色分けしてくれそうですね。
モデルは「武蔵坊弁慶」のようですね。
カラーリングや、特徴的な頭部の意匠から汲み取れます。
重要度が高いとも思えない、敵対勢力の機体を
ここまでの高いクオリティーでリリースしてくれる
「鉄血のオルフェンズ」のガンプラには頭が下がります。
ガンダムフレームもいいですが、やっぱり敵がいてこそ
主人公は映えますよね。
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