ホビージャパン1月号の付録、カレトヴルッフフェーダーのレビュー画像は?豪華なクリア成型の大型武器!
2016/11/28
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ガンプラ拡張パーツが雑誌付録になった事は多数あれど、
カレトヴルッフほど様々なバリエーションが展開されたケースは稀でしょう。
ウイングガンダムゼロ炎に対応したフェザーブレイドは
私も複数買いし、かなり楽しみました。
今回はフェザーブレイドをパワーアップさせる、
というコンセプトから始まった企画です。
全クリア成型と、かなり豪華な内容となっております。
カレトヴルッフがたどり着いた境地
こちらがランナーとなります。
薄いブルーのクリア成型。
これだけでもなかなか豪華な感じですね。
組み立てると同じ形の武器がふたつ出来上がります。
差し替えナシでライフルとソードモードに切り替えることが出来、
繋げることで大型のランスにもなります。
ウイングガンダムゼロ炎で試してみた
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こちらが今回モデルとなるガンプラ、
ウイングガンダムゼロ炎です。
フェザーブレイドを2セット使い、
更にオリジナルのカラーリングを施していますが、
基本はそのままです。
武器の他にブレードアンテナが付いており、
ウイングゼロ炎に取り付けることで更に違った印象となります。
ライフルモードで装備。
厚さはないものの、かなり大型のライフルですね。
複数買いしなくても、デフォで2丁あるのがありがたいです。
やっぱり大型火器は2丁持たせたくなりますよね(笑)
ライフルモードの持ち手をたたみ、
持たせる場所を変えると、ソードモードに。
もちろんデフォで二刀流。
ロマンに溢れまくってます(笑)
ランスモードにすると、機体の全長を軽く超えてくるので
かなりの迫力になります。
一番気に入ったのはこのモードかもしれません。
バッチリ似合ってますね!
自由な発想で様々なバリエーションを生み出せ!
フェザーブレイドとカレトヴルッフフェーダーの両方を装備。
取り回しが不便そうなので、有用性は別として、
どちらも機体にマッチしていて、かなりカッコいいです。
全体的に炎感を増したイメージで塗装してるので、
変形プロセスも若干変更。
この配色と変形プロセスで元ネタがわかる人は
私と朝まで語らうことができる猛者でしょう(笑)
変形させた後、カレトヴルッフフェーダーを逆手で持たせる形でセットしています。
まとめ:次なる大型武装に期待!
カレトヴルッフはまだまだ可能性がありそうな気がするので
無印ビルドファイターズの新作映像の時にも是非何かしら作ってほしいですね。
もちろん大型武器で(笑)
構造上現在のHGに準拠していれば
ほぼすべてのガンプラに装備できる、というのもいいですね。
ビルドファイターズ炎というコンテンツだからこその
この自由な発想。
更には最新ガンプラである
「トランジェントガンダムグレイシャー」とも連動しているので
次はそちらをレビューしたいと思います。
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