グシオンリベイクと滑空砲の組み合わせ画像は?各種武器をフル装備させた姿とは?
2016/10/06
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前回はキットに付属している武器のみを装備させた姿を披露しましたが、
私が描いたグシオンリベイクの完全体が完成しました!
印象的なのはやはり地球に降りた後の戦闘で見せた、
滑空砲を2門装備した姿ではないでしょうか。
何も手を加えなくても十分に保持は可能ですが、
ビルドファイターズのオプションシリーズのパーツを使い、マウントできるようにしました。
オプションセットをふんだんに使ったグシオンリベイク
後ろに伸びた格納状態の滑空砲が大分シルエットを変えてくれています。
こちらは後姿。リアスカートもかなりインパクトのあるパーツですが、
滑空砲がさらにその存在感を際立たせてくれています。
滑空砲を展開させて両手に持たせてみました。
ガンダムシリーズではおなじみの重装備仕様ですね。
劇中で見せてくれたアオリのアングルで。迫力が増しているように思えます。
実質宇宙専用となっていたガンダムグシオンですが、リベイクとなって元々持っていた汎用性を取り戻しました。
劇中では地上で滑空砲を使っていましたが、もちろん宇宙でも運用は可能でしょう。
隠し腕を展開させ、ハルバードとグシオンチョッパーを装備。
かなり大暴れしそうな印象です(笑)
滑空砲は背中のハードポイントに繋がっているので、手から離してもしっかりとくっついています。
ハルバードは柄が短い方がなんだか好きなんですが
一応伸ばしてみました。これはこれで良いと思います。
IFはガンプラのオハコ。もしも弟が生きてたら…
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悲しい運命を辿り、昭弘は結果としてグシオンリベイクのパイロットとなりますが、
もしもクダルに昌弘を殺されていなかったらこんな共演もあったかもしれません。
昭弘の元の愛機、グレイズ改との共演です。
兄弟ならではの息の合ったコンビネーションを見せてくれそうですね。
哨戒任務にて。戦いというのは悲しいものですね。
兄弟が仲良く共に生きていくことさえ許されませんでした…。
ブルワーズからは何名か鉄華団に加入しているので、
マンロディも鉄華団で運用されていた可能性があったかもしれません。
ガンダムグシオンと比較。身長差がこんなに…?
あれ?なんか来たぞ(笑)
グシオンとグシオンリベイクはフレームが同じなので、こんな共演はないかもしれませんが。
ガンダムフレームは全部で72機作られているので、どこかでこんなことも起こり得る…かな?(笑)
せっかくなのでグシオンとリベイクの比較。何故こんなに身長が違うんだ…(笑)
リベイクのシールドはグシオンの背部装甲から、
隠し腕が格納された背部ブースターは脚部からの流用。
共通のデザインが非常に面白いですね。
まとめ:ギミックいっぱいで楽しいキット!
おら!昌弘の仇だ!
ハルバードでガツン。
グシオンは非常に装甲が厚いので、ハルバードで叩いても平気そうですけどねww
これにてグシオンリベイクは完成となります。
次はバルバトス第5形態を作りますが、作業は残り少ないので、次を考えなければ…。
流星号と、キマリストルーパーで悩んでましたが、
グレイズアインを買ってきてしまったので、非常に迷っています。
こんなにガンプラが作るのが楽しいと思えるのは、鉄血のオルフェンズがとても良い作品だったからですよね。
バルバトスの前にグレイズアインの素組みレビューを挟むかも。
グシオンリベイクは割と苦労したのでかなり親しみが沸きました。
この路線でもっと鉄血のオルフェンズシリーズを追求していきたいと思っています。
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