グレイズリッターのレビュー画像は?一般機やシュヴァルベとの違いはどこ?
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「鉄血のオルフェンズ」第1期において
ギャラルホルンはとにかくグレイズ1色でした。
ガエリオがガンダムキマリスに搭乗した以外は
全ての舞台でグレイズが運用されていましたね。
部隊によってカラーが異なり、運用環境によって装備も違う、
まるでザクのようにバリエーションが豊富なグレイズですが、
その中でも絢爛豪華な印象がある「グレイズリッター」のレビューをしようと思います。
主に式典などで運用される高潔な姿
グレイズリッター(カルタ機)の素組み。
肩装甲や頭部の赤いライン、エイハブリアクターや頭内部の黄色部分は
ホイルシールでの再現となっています。
こちらは地上用の装備となっており、一般機との大きな違いは
肩装甲の他に太腿部と二の腕の形状が大きく異なっています。
初登場時は月軌道上での戦闘でしたので、
宇宙使用での登場でした。
こちらは肩装甲と頭部のみが異なっています。
地上用、宇宙用に共通していますが、つま先の形状が
シュヴァルベグレイズや一般機と異なり高貴なイメージに変更されています。
バルバトス第6形態と連動で一般機を再現可能!
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グレイズとフレームが共通なので、可動はグレイズに準じています。
特徴的な肩部装甲は大きく展開することができます。
中にはブースターが仕込まれており、軌道防衛を主な任務とする
「地球外縁軌道統制統合艦隊」(笑)ならではの高機動化が図られています。
バルバトス第6形態に付属する頭部トサカパーツ、胸部装甲、
更に肩部装甲を交換することでグレイズリッター一般機を再現することが可能です。
カルタ機と比べると肩装甲が短くなって、トサカが小さくなっています。
カルタちゃん可哀そう…。第2期ではマッキーが乗るらしいよ
ギャラルホルンの実権を握る「セブンスターズ」の第1席である
イシュー家の娘として生まれたカルタが指揮する「地球外縁軌道統制統合艦隊」。
名前こそ仰々しいですが、実際は出撃する機会のないお飾りの艦隊。
その力を示す機会をずっと待っていましたが、初陣の相手はあの「鉄華団」。
惨敗に次ぐ惨敗でカルタの立場はなくなっていきますが、
マクギリスの謀略により出撃。
非業の死を遂げます。
三日月が操るバルバトスにボッコボッコにされたグレイズリッター。
助けに来たガエリオをマクギリスと勘違いしたまま命を散らしたカルタ。
第2期では事実上ギャラルホルンの実権を握ったマクギリスの搭乗機体が
彼のパーソナルカラーで塗られた「グレイズリッター」と発表されており、
なんとも因縁めいた機体となってしまっています。
マクギリスに出撃の機会があるかはわかりませんが、
ずっとその実力を発揮できずにいたグレイズリッターが
十全に性能を発揮する姿を拝んでみたいものです。
グレイズに外れナシ!何度作っても飽きないキット
グレイズリッター(カルタ機)のレビューでした。
グレイズフレームを作ったのは何度目か…(笑)
それでも全く飽きる気配もありません。ホントに素晴らしいキットです。
第2期では後継機である「レギンレイズ」、
プロトタイプである「ゲイレール」の搭乗が予定されており
グレイズとの組み合わせでかなり楽しめそうですね。
マクギリスカラーに塗り替えようと思っていましたが、
作っているうちにカルタちゃんの事を思い出して不憫に思ってしまい、
このままカルタ機として制作していこうと決心しました(笑)
完成したらマクギリスのグリムゲルデと並べてあげようかと思います。
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