ガンダムフラウロスのパイロットはシノ?気になるカラーリングはどうなる?
2016/11/15
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「夜明けの地平線団」を壊滅させ、
テイワズ配下の若手組織でも生え抜きの成果を上げた鉄華団。
その恩賞としてテイワズから
火星にある新たなハーフメタル採石場を任されることになりました。
実際に行ってみるとそこはまだ何もない荒地。
これからどんどん開発していかなければいけない場所でした。
そんな中、採石場の敷地内から見慣れないモビルスーツが出土。
見た感じ、それはガンダムフレームのように見えたのです。
パイロットの本命はシノ?フラグはちょっと前に立てていた
「夜明けの地平線団」との戦いの中、
昭弘の操る「グシオンリベイクフルシティ」の強さを目の当たりにし、
「いつか俺もガンダムフレームに乗りてぇ」とこぼしていたシノ。
その直後に出土するガンダムフレーム。出来すぎていますね。
出土したガンダムフレームタイプは見慣れない装備を
付けていました。

出展:あにこ便
そして事前に発表されているガンプラの試作モデルから
砲撃に特化した長距離戦仕様に思えます。
シノが今まで乗り込んでいたグレイズベースの流星号、
獅電ベースの流星号は、どちらかといえば接近戦特化型。
今までの戦闘スタイルとかなり変わってしまうのではないでしょうか。
鍵を握る人物はヤマギ?シノを守るために全力を注ぐ?
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雪之丞のおやっさんと共にモビルスーツの整備を担い、
鉄華団の戦闘を裏で支える立役者、ヤマギ。
第1期からシノに特別な感情を抱いていることが示唆されてきました。
シノがモビルスーツで最前線に出ている理由も理解しながらも、
誰よりもシノに死んでほしくないと思っているのがヤマギです。
風の噂で聞いたのですが(笑)
ガンダムフラウロスのロールアウトに際して
ヤマギが大活躍するらしいのです。
シノが戦場で死に急がないように後方から仲間を援護する
長距離型の機体として仕上げるのでは?と予想ができます。
候補にあがっていた他の方々は…?
試作モデルが発表された時は、どの陣営の機体かすらもわかっていなかったので
パイロット候補として様々な人物が上がっていました。
鉄華団の予備隊に所属する新人のハッシュ。
阿頼耶識に対して並々ならぬ執着を見せており、
三日月を強く意識している人物。
31話までの描写では、実際にモビルスーツに乗っているシーンはなく、
11月12日発売のガンプラ「獅電」のパッケージに彼が描かれていることから、
可能性は徐々に低くなっていきました。
ギャラルホルンの権力を握るセブンスターの一角クジャン家の当主イオク。
第1期で明かされたガンダムフレームの秘密として、
ギャラルホルンがガンダムフレームを開発した、というものがありました。
その結果、ボードウィン家がガンダムキマリスを所蔵していたのです。
その流れから、謎のガンダムフレームはギャラルホルン陣営のものでは?
という憶測が飛び交いました。
しかし「夜明けの地平線団」との戦いでレギンレイズに乗り込み
戦場に出た彼は、お世辞にも優秀と言える実力はありませんでした。
そしてフラウロスと思われる機体が火星から出土したことにより、
フラウロスのパイロットが彼である可能性は完全に潰えたと言えるでしょう。
まとめ:シノで確定でしょう
以上のことから、ガンダムフラウロスのパイロットはシノで間違いないのではないでしょうか。
同時に見つかったという大型機動兵器の
詳細も気になりますが…
未だ発表されないガンダムフラウロスのカラーも気になりませんか?
流星号のあのカラーに相当なこだわりのあるシノ。
第1期においてアインから「下品な色」と言われてしまいましたが…(笑)
しかしその後の獅電にも同じカラーリングを施していることから、
ガンダムフラウロスにおいてもこだわりは変わらないのでは?
と予想できます。
つまり
こんな感じ?になるのではないでしょうか(笑)
新しいガンダムへの期待は高まるばかり。
早くフラウロスが戦闘しているシーンを見てみたいですね。
今回は私個人による予想です。
本編とは関係ございません(笑)
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