RGダブルオークアンタのカスタマイズ方法の画像は?ヤスリ上げでかっこよく?
2016/09/16
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1/144スケールに詰め込まれた緻密なリアル感
最も広く展開されているHGシリーズとは一線を画すリアルグレードシリーズ。
まるで本当にモビルスーツを建造しているかのような体験をすることができるこのシリーズですが、
その中から「劇場版 機動戦士ガンダム00」に登場する主人公機「ダブルオークアンタ」を紹介したいと思います。
1/144スケールに詰め込まれた緻密なリアル感
パッケージはいつものRGフォーマットを踏襲していますが、クアンタの最大の特徴であるGN粒子の発生量を再現したエフェクトが加えられています。
ちょっと古い頭の私は「サイコフレームの共振?」と思ってしまいましたが(笑)
ほんのひと手間加えるだけで見違える!
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そのまま説明書通りに組んでもとんでもないクオリティーなのですが、
ちょっと気を使ってみると更にカッコ良くなります。
例えばバストアップで見てみると…。
ブレードアンテナと、胸上部の尖った装甲は少し薄く削っています。
この加工だけで顔がかなりスッキリ見えるので、オススメの加工です。
特徴的なサイドバインダーは紙ヤスリで表面処理を
造形も完璧ですし、色分けも優秀な現代のガンプラですが、プラモデルである以上は、ゲートとヒケからは逃げられません。
バンダイさんはヒケすらも出ない材質を探しているようですが…。
今はまだ実現していないので、丁寧に処理すると見栄えが大分違います。
ヒケが気になった部分にヤスリをかけてみました。
大分デコボコしているので、更に削って平たくしようと思っています。
本来ならばこれは溶きパテで埋め、塗装して仕上げるのですが、基本的に手間を極力減らしたいので、今回はヤスリに頑張ってもらいます(笑)
ちょっと装甲部分が薄くなってしまいますが、破損に繋がるレベルではないので、気にせず平らになるまで削っても大丈夫かと思います。
この時、面に対して円を描くようにヤスリをかけるとキレイに平たくなります。
クリアパーツは最後のお楽しみ
今はこの状態です。
せっかくキレイに透き通ったクリアパーツが付属しているので、
デカールを貼り、トップコートを吹いてからはめ込もうと思っています。
私の好み的に、いつもはツヤ消しでフィニッシュなのですが、クアンタはクリアーで仕上げようと思っています。
以前RGエクシアを作った時に、「新車みたいだな…」と思い、クリアーでコートしたら、非常にいい感じに仕上がったのです。
クアンタもデザインの路線は一緒なので、クリアーコートにしょうと思ったのです。
仕上げに向けて
ダブルオーのシリーズは近代的なデザインなので、今まで作ってきたガンプラとは少し印象が異なっていました。
マーキング用のデカールも、他のシリーズとは異なり、かなりスタイリッシュなので、気に入っています。
これからちょっとシール地獄になりますが(笑)、
次にクアンタの記事を上げる時はカッコ良く仕上がったクアンタをお見せできるように頑張ります!
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