バルバトス第5形態を再現するにはいくつキットを使う?特別な改造は必要?
2016/10/27
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第2期も発表されたので、ユニコーンを見ながらゆっくりオルフェンズのガンプラを作っていけますね。
グシオンリベイクがいよいよ大詰めなので、
次はキマリストルーパーにするか流星号にするか迷っていますが、
グシオンリベイク用の滑空砲の部分塗装のついでにバルバトス第5形態も再現してみようかと思います。
目次
キマリスを圧倒した宇宙での最後の雄姿
使用したのはHG IBO記念すべき第1作目、ガンダムバルバトスです。
なんだかんだと一番好きなのは第4形態なので、
この出来には結構満足してました。
しかしキマリスとの戦闘を見て、是非第5形態も再現したいと思い、
このバルバトスの最後に行きつく先は第5形態と決めました。
後姿がこちら。
ウェザリングで仕上げたら面白そうと思って制作しましたが、
思いのほか楽しくて、その後のシリーズ全てで似た加工を行っていくこととなりました。
鉄臭く泥臭いのがよく似合うのがオルフェンズのシリーズですね。
鹵獲したパーツを他キットからの流用で再現?妙にリアル(笑)
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「鉄血のオルフェンズ」の放送が発表され、
主役であるガンダムバルバトスは各地を戦いながら
パーツを手に入れ姿を変えていくという情報がありました。
かなりガラっと変わるものかと思っていたのですが、
戦闘で鹵獲したパーツを流用していくというなんとも現実的な運用方法でした。
戦闘の度に少しずつ姿を変えるバルバトスは非常にカッコよく見えました。
第6形態はほとんど新規造形で発売されましたが、第5形態をきちんと再現するには結構な数のキットが必要となります。
まずは素のバルバトス。
次に第6形態のバルバトス。腕を流用してきます。
肘に装備するのは迫撃砲の方ですね。
こちらはまだ素組みのままです。ちょっとした色分けもしなければいけませんね。
更に付属してくる胸部装甲も使いますね。
こちらは既に表面処理とシャープ造形、ウェザリングを済ませてあります。
次にクタン参型。
こちらにバルバトスが付属しているので、このバルバトスを使うのが一番いいかもしれません。
使うのはほんの少しだけなのですがww
これもウェザリングは済ませてあります。
そしてシュヴァルベグレイズ。
追加ブースターとして装備されていました。
カラーリングもガンダムカラーに変更されており、ここは部分塗装で切り抜けようと思います。
シャープ造形と表面処理は済ませてあり、後は塗装するだけになっています。
仮組みをしてフォルムを確認。相当カッコよくなりそう?
仮に組んでみるとこんな感じに。
前腕部が太くなり、胸部が分厚くなっているので
元のバルバトスと比べるとかなりマッチョなシルエットになりました。
映像を見ると滑空砲も装備しているので装備させてあります。
もう1個オプションセット1を買ってこなくちゃ(笑)
こちらが後姿。シュヴァルベグレイズのブースターと滑空砲はやはり目を引きますね。
バストアップ。胸部装甲の使い方には痺れました。その後の三日月のセリフにもww
とにかく叩いて殴ってのオルフェンズの戦法はかなり斬新で見ていてワクワクしました。
迫撃砲は可動式。キマリスへの攻撃時に効果的に使われていましたね。
クタン参型、バルバトス第6形態、シュヴェルベグレイズと、
最低3つのキットを必要とする第5形態。
ちょっとコストはかかるかもしれませんが、かなりカッコよくなりそうなので後悔はしていません!
この時はプレバンでコンプリートセットが出るなんて思いもしていなかったんです(笑)
悔しさに耐え、最後まで完成させたいと思います…。
次回は塗装まで終えて、完成させた姿を披露できればと思います。
出来ればグシオンリベイクやキマリスと並べて飾りたいですね。
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